元広告代理店営業職の男が介護業界に入ったら。

他業種からきた男が感じたことを備忘録も兼ねて記していきます。

ここでやってみたいこと。

初めまして。

私は、九州で福祉事業所に勤めています。

これまで、他府県で働いていたということもあり、新しい業界に入り、毎日が新鮮な情報に触れていて充実しています。

これまで、広告代理店にて企業プロモーションやイベント運営等を行なってきました。

いろいろな企業や人、制作会社と関わり、濃度の濃い日々を過ごしてきたと自負しています。

今回、福祉業界に入り、業界のルール的なものや、これまでの自分では当たり前だったことがここではそうでもないということが色々とありました。

このブログではその辺りを少しずつ記載していければと思っています。

「福祉業界」ってブラック?

私自身、この業界に入るまで、福祉・介護の違いを考えることもなく、働く環境としてはあまりいいイメージを持っていませんでした。

しかし、これは杞憂となりました。

意外と楽しい?

慣れてくると、事業所に来られる方(福祉業界では利用者と呼ばれています。)は様々な方々がおられ、意外と、これまでの他業種で培ってきた技術や考え方がとても役に立つことに気づきました。

そして、それが、「福祉業界」にとって意外と普通ではないのではないか、特殊な技術ではないのかと思うことが多くなってきました。

んで、何がしたいの?

そのようなこともあり、私自身、これから、この業界について感じたこと、これからやっていきたいと思うことをつらつらと時間を使って備忘録も兼ねて記していきたいと思います。